参考サイト

先物取引銘柄について石油、ゴム、粗糖の動向をご紹介します。
小豆の主な原産地は日本を含む東アジアであり、日本では特に北海道の十勝、上川、後志が主要産地で、国内小豆生産のほとんどを占めています。また中国産の小豆や冷凍小豆などの調整品も輸入しています。小豆はやせた山間地や開拓地でも育てることができますが、天候に敏感であり、生育時の気温変化、特に5〜10月の天候には強く左右されます。一方で最近では品種改良がされ、寒さに強くて収穫量の多い種が増えてきたため、以前ほど天候による影響を受けなくなりました。小豆を食べる習慣があるのは日本、韓国、中国の限られた地域だとされています。
大豆の生産量の第1位がアメリカの一部の州、第2位はブラジル、第3位はアルゼンチンや中国で、アメリカが全体の約半分を占めています。そして消費量の第1位は日本で80%以上をアメリカから輸入しています。大豆には一般大豆(遺伝子組み換え品種を含む)とNON−GMO大豆(遺伝子組み換えされていない品種限定)の2種類が上場されており、後者の方が割高になります。大豆の価格変動要因はアメリカの天候であり、作付けや生育の時期に干ばつや洪水などの被害が発生すると、価格は大きく変動します。またエルニーニョ現象による影響は相当なものだとされています。
大豆ミールとは大豆を圧砕して大豆油を搾り出した後にできる大豆粕のことです。大豆油は植物油やマーガリンに、大豆ミールは家畜の飼料にされます。原料は大豆であり、生産国の第1位はアメリカ、第2位はブラジル、第3位はアルゼンチンです。近年になり、世界的に大豆ミールの重要が高まってきており、特に家畜の配合飼料としてはトウモロコシと共に欠かすことのできない存在です。日本では大豆ミールの年間需要はおよそ360万トンで、90%以上が家畜の飼料として使われており、今後も食肉の需要増加に伴い、大豆ミールの需要はまだまだ拡大することでしょう。
![]()